スポーツ

2007年9月28日 (金)

世界レスリングの誤審

世界柔道に続き、またもや日本に対して誤審がありました。今回は浜口選手に対して誤審があり、それにより負けました。

この問題に対しては日本側から審判団に注意を行っていますし、審判団も誤審だとしていますが、問題はそういうことではないでしょう。

世界柔道の誤審の話でもしたように、誤審はあるものだと、日本には不利な採点をされるものだと決めつけて練習しなければならない。実際にそういうスポーツ界の状態なのだから。それに対して日本が反発する力を持っていないのだから。

選手は誤審のしようがないほどに、圧倒的に勝利することが必要である。審判の言い訳が一切通らないような、そんな勝ち方のみが求められる。選手にとっては「そんな不条理な」という話ではあるが、そういう現状なのだからそうするしかない。日本スポーツ界が今の現状に対して、ほとんど何の対策も講じられていないのだから仕方がない。結局のところは、組織のえらいさん方は政治家と同じである。政治家が国民のためを考えなのと同じで、選手のことを考えられないのだ。自分が失脚することがただただ怖い。そういう人種が上に固まっているから、どんどん各スポーツが悪くなるのだ。

馬鹿の条件に、物事を自分のこととして考えられないというものがある。(持論)自分だったらどう思うのか。それが考えられない。だから結論はいつも無意味なものである。誤審の問題は長引くであろう・・・。

2007年9月23日 (日)

世界レスリング

吉田選手はやっぱり強いですね。途中珍しく危なかったですが、それを試合中に立て直すところが並じゃないですね。115連勝おめでとうございます。そして金メダルおめでとうございます。

金メダルを取るのが当たり前と思われ、誰も負けることが想像できない。そんな中で金メダルを取るということは偉業と呼べるでしょう。北京も金を取ってほしいですね。

今のところ女子レスリングが非常に好調ですね。柔道は惨敗でしたが・・・。これからも日本のスポーツ界が盛り上がることを期待しています。格闘技界も日本人選手の活躍が見られるといいですね。

ところで、吉田選手を見ていて、競技に順応するばかりに身体が壊れている気がします。競技人生を終えた後が大変そうです・・・。他の選手もそうですが・・・。

2007年9月22日 (土)

正座してますか?

私の娘はもうすぐ1歳になります。成長が遅いため、全然1歳に見えません。見た目としては7,8か月といったところでしょうか・・・。この娘は最近正座ばかりします。教えたわけではありませんが、好んで正座をします。しかも安定感抜群なので驚きます。

さて、みなさんは正座をしていますか?きっとしていない方が多いでしょう。正座は膝を痛めるなどの理由からしない人が多くなりました。こんなに良い座り方がなぜ??

椅子に座っても身体の芯を意識できる人ならまだ良いのですが、そうでない人は今すぐ正座をしましょう。あまりにも身体に芯がない人が多すぎるのです。芯がない人の動きというのは、みな無駄な動きばかりです。特にスポーツをやられている人はすぐに正座しましょう。武道をやられている人は勿論していますよね???

え~・・・驚くべきことに、今の小学生には、正座をしようとしてもできない人が結構います。足首が固すぎるのです。これにはさすがに目が点になりました。やらないのではなく、できなかったとは・・・。膝を痛めるとか全くのデタラメなので、今すぐ正座をしておきましょう。正座がダメなどと言ったのはどうせ医者でしょう。医者は生きている人間の構造を全く知りません。あまり鵜呑みにしてはいけません。(中には研究熱心な医者もいます。こういう人は別です)

そもそも身体の芯ってわかりますか?武道をしている人なら正中線で分かるでしょう。その他の人は、身体を頭のてっ辺から串刺しにしているのが芯だと思ってください。分かりますか?分からない人は芯が全くないので、今すぐ練習しましょう。あなたがもしスポーツをやられているのなら、芯が意識できないなんて、ちょっとお話になりませんよ・・・。あなたのトレーニングに正座を今すぐ組み込みましょう。ある武道家さんのお話には「正座をしなくなったことが、戦争による最大の損失だ」なんていうのがあるくらいです。まぁ、いくら何でもそれはないでしょうが、正座は本当に重要ですよぉ。

ちなみに、私は正座を座っていると認識していません。あとヤンキー座りもですが・・・。この2つは坐骨が地面に接していません。これが重要です。なぜ重要なのかは考えてください。

身体を意識する

良い動きをするためのトレーニングとはどのようなものか?みなさんは一体どのようなトレーニングをしていますか?そして、それは本当に意味のあるトレーニングになっていますか?

私が大事にしているトレーニングは、体を細かく意識していくことです。例えば、背骨1つ1つへの意識とか、股関節のねじれ具合などです。実践では無意識にできることを目的とし、そのためにトレーニングで意識しています。

具体的なトレーニング方法としては、腰だけを回す(それ以外を動かさない)、胸だけを回すなどです。できるだけ細かく意識することが大切です。骨盤への意識もし始めると、骨盤は実はたくさんの骨の集合体なので、意識する場所はものすごく多いのです。これができるようになってくると、仙腸関節というほとんど動かない場所も意識的に調節できます。これは非常に大事ですよ。

筋トレや無駄なストレッチに時間をかけるよりも、こうしたトレーニングをした方が、より短期間でより効果的なものとなります。筋トレした方が早いっしょ!とか思う人も多いでしょうが、筋力をつければそれだけ体の扱いが難しくなります。つけた筋肉の分体の扱いに慣れるまでの時間も必要となり、これにはどれだけの時間がかかるか検討もつきません。自分の成績に不満があったり、高い目標がある人はこうしたトレーニングをすることをお勧めします。正しく行えれば、間違いなく今よりもパフォーマンスが向上します!

2007年9月21日 (金)

筋力トレーニングしてます??

ビリーズ・ブート・キャンプが大ブームでしたね。これで筋トレに目覚めちゃった人も大勢いるのでは?

さて、私はあまり筋トレが好きではありませんが、筋トレを全て否定している訳ではありません。やはり必要最低限の筋力はあった方が良いでしょう。自分に必要な筋力をまず知ることが大事です。無駄な筋肉はかえって邪魔になることを知りましょう。

私がしていた筋トレを紹介しておきます。まず、腕立て伏せなのですが、これはバリエーションが豊富です。腕を横に曲げるものや縦に曲げるもの、片手もあれば指立てもありです。手の幅をおもいっきり広げたり、また両手を重ねたり。そしてお勧めは腕を伸ばしたまま肩を前に突き出す腕立てです。腕立てなのに腕を曲げません。試してください。あとは両手をいっぱいまで広げてキープするというのも面白いですよ。曲げ伸ばしがしたいなら、同じ側の手足(右手と右足、左手と左足)をついての腕立てがお勧めです。

腹筋なら開脚・閉脚のV字腹筋ですね。ちなみに一般的な腹筋をする時に両足を曲げてするのは常識になりましたが、その時に足を押えてもらってはいけません。この場合、腹筋への効果が薄くなります。気をつけてください。

背筋は・・・鍛えなくて良いと思いますが、競技上どうしても必要ならトランポリンを飛べばOKです。なければただおもいっきりジャンプしておきましょう。それで充分です。背筋は日常生活で十分使っていますので、あえて鍛える必要はなく、腰痛の原因とさえなります。

脚を鍛えるなら片足でスクワットですね。慣れたら目をつぶってしましょう。もしくは両足でかかとだけついてのスクワットやつま先だけというのもありです。しゃがむ時と立つ時で体重をかける場所を変えるのもありですね。

ここまで書いてきて気づいた方もいるでしょうが、バランストレーニングが同時に入っています。そこが大切です。マシントレーニングなどが良い例ですが、鍛えたい場所だけ鍛えても実際の動作に役に立ちません。動きの中で鍛えた方が良いでしょう。バランストレーニングは必然的に筋力トレーニングになります。ということで、一番お勧めなのは倒立系のトレーニングです。

倒立にもバリエーションがいっぱいです。まずは壁倒立。次に三点倒立。この辺りは倒立が苦手な人用ですね。片手倒立や指倒立もありです。三点倒立から倒立への上げ下げも良いですね。倒立でのジャンプも良いですよ。色々試してください。

と言う訳で、筋力トレーニングをするなら、実際の動作に役立つようにトレーニングしましょう。マシントレーニング反対。必要以上の筋肉はパフォーマンスを低下させます。使えない筋肉はただの肉の塊です。あと筋トレのやりすぎにも注意しましょう。

良い動きをつくる

スポーツをやられている人で、今のレベルよりもっと上へ行きたいという場合、どうしますか?もっと筋肉をつけますか?可動域を広げますか?メンタルを鍛えますか?

どれが間違いとは言いませんが、脱力が私は大事だと思っています。無駄な力を抜くことが良い動きをするためには何より大事ではないでしょうか?

例えば、一流コックと新米コックとでは動きが全然違いますよね?新米コックは一流コックに比べて圧倒的に無駄な動きが多いですよね?上手い人ほど無駄が少ないのは当たり前です。

テレビなどでスポーツ観戦をしていると、一流と呼ばれる選手でも無駄が多いです。無駄だらけです。トレーニングにも無駄が多いことでしょう。失礼ながら野球の清原選手などは無駄な力が多すぎます。体格でプレーしていては、怪我は避けられないでしょうし、良いプレーからも遠ざかる一方です。

今のレベルより上へ行くためには脱力を学びましょう。余分な力が入らないように工夫しましょう。また、正しい動きを理解しましょう。研究しましょう。今あなたが常識だと思っていることが、実は非常識かもしれません。実は体にとって非効率的な動作かもしれません。

武道であれば、無駄な動き一つが命取りになります。スポーツの世界にはまだまだ無駄がいっぱいです。それをひとつひとつ減らしていきましょう。そうすれば確実にレベルアップできますよ。

2007年9月18日 (火)

強くなるために!力とは?

社会批判のようなことばかり書いていたので、ちょっと本職の方の話を。今までの記事を読んでもらうと、変な人だという印象になると思いますが、一応本職の方では評価をされている方です。

力とは何でしょう?筋力=力ですか?一般的にはそうでしょう。じゃあボディビルダーは強いのですか?その理論ならボブ・サップは無敗ですよね。筋力だけじゃなくて技術や根性も関係あるだろうと言われると思いますが、今回はそこは置いといて、単純に力の話をしようと思います。

力=重さという考え方をしてみましょう。重さとは、体重であったり重力であったり、物を持った場合ならその重さです。これをどう使うかが重要です。例えば、歩くだけで人を飛ばすことも可能です。これは筋力では不可能な芸当でしょう。体重の移動で人を投げる。柔道にも確かそんな技があります。筋力というのは、体を扱う上で、むしろ邪魔になることの方が多い存在です。必死にパンプアップしている人には悪いですが、損してますよ。まぁ競技によりますけどね。

力=重さが一番あらわれやすいのが剣道でしょう。力んで竹刀を振るっても勝てませんよね?力で圧倒的に勝る若者が、明らかに非力な老人に遊ばれますよね?素手の場合も同じです。重さを実感し、それを利用できる人が力持ちと言えるでしょう。

簡単に強くなる方法としては筋力UPが早いでしょう。しかし、本当の強さを知りたいのなら自分の身体を徹底的に知ることです。特に体格的に小さい人はそれしかないです。筋力を忘れ、体重移動を研究してください。体重差が何キロあろうが、何センチ身長が違おうが問題ありません。頑張ってください。

間違ったストレッチをしていませんか?

ヨガブームでストレッチをする人が増えました。ストレッチの重要性を説く人たちも増えました。それ自体は良いと思います。しかし、間違ったストレッチをしている人、指導している人があまりにも多いという現状に危機感を持ちます。

ストレッチは体を柔軟にするためのもので、怪我をしない体作りの基本ですね。それはそうなのですが、まず柔軟な体とは?というところですでに間違っています。脚が180度開けば柔軟な体ですか?手の指を反らせて前腕につけば柔軟ですか?バレエダンサーのようにクネクネ動くのが柔軟ですか?

柔軟とは=なめらかです。滑らかに動ける体が柔軟な体です。外見がなめらかに動いているようでも、内部の筋肉や骨はなめらかに動いていますか?腕の動きを作る時に、肩甲骨はどう動いていますか?また、それを感じられますか?

ストレッチで体を痛めたとか、ストレッチは痛いとかいうのは間違っています。それはただ、筋を痛める動作をしているだけです。いかになめらかに動けるか!それがストレッチをする上でのテーマです。連動性と細分化です。筋を伸ばすのがストレッチという考え方をもってしていては、いつまでたってもあなたの体は硬いままですよ。怪我をしやすいままですよ。例えば筋を伸ばすストレッチが正しく、バレエダンサーのようなのが柔軟だと言うのなら、イチロー選手の体は硬いということになりますよ。トップアスリートの中には、こういう人が多いですよ。それをどう考えますか?

2007年9月17日 (月)

柔道なのか???

世界柔道でやっと金メダルが出ましたね。やっぱりヤワラちゃんでした。そりゃそうでしょう。しかし、他の日本代表のふがいなさには驚くばかりです。審判や大会運営側が悪いのも勿論ですが、篠原選手の時の誤審の反省が、審判や大会運営は勿論のこと、選手もが教訓になっていない点がプロとして失格ではないのか?と思います。

外国人選手たちは、あきらめずに最後まで投げようとしています。日本人は投げた瞬間に気がゆるんでいます。どちらが武道として正しいのでしょうか?美しい柔道を掲げることは良いと思いますが、柔道母国の日本としては、もう少し武道としての柔道を意識してほしいと思います。目に気持ちが入っていないのが残念です。

ヤワラちゃんくらいの気持ちで柔道をしている選手がもっと必要ですね。外国選手たちの方が数段上のレベルで柔道をしています。気持ちで負けた日本人は恥ずかしいですね。

立ち方を考える

スポーツをする人もしない人も、なんでもっと立ち方を考えないのだろう?もっと楽に立てないか?もっと力の加わる立ち方はないか?絶対疑問に思うはずだけどなぁ・・・。

たとえば、キッチンで料理する主婦。洗い物も含めればかなりの時間立っている。もっと腰の楽な立ち方がないかなぁ?と考えないか?

野球のバッティングを考えると、どう立っているのが一番良いか?踏ん張っているのが良いのか?高校野球でもプロ野球でも、見ていると一生懸命脚に力を入れて踏ん張っている。そんなんで良いのか?

「長時間立っているから疲れるわぁ」それは当たり前だけど、あなたは必要以上に疲れる立ち方をしていませんか?O脚を気にする人、立ち方が悪いせいですよ。体重をかける場所を間違っているせいですよ。膝が痛い人も、腰が痛い人も、その他いろいろ痛かったりダルかったりする人。立ち方を、体重のかけ方をもっと考えましょう。

2007年9月14日 (金)

インストラクター

今はフィットネスブームである。あちこちに次々とスポーツジムができる。ひとつのスポーツジムで大体会員数は2000人くらいであろうか?

スポーツジムにはインストラクターと呼ばれる指導員がいるが、この人たち、ようは運動の専門家である。にも関わらず、体の使い方がなっていない。そして知識もない。なぜ???である。

ヨガを指導するインストラクターの身体が固かったり、立っている姿勢や歩いている姿勢が汚かったり・・・。マシンの説明ができなかったり、質問に答えられなかったり・・・。なんのためにいるのか分からない。

そんな人たちの指導を受けても、当然駄目だ。ジム側もちゃんとした専門家をおかなければいけない。それによって体を壊す人がものすごく多いのだ。これではフィットネスの意味が分らない。健康のためにとジムに通っているのに、不健康になっていく。

今現在ジムに通っている人たちは、この点に注意しましょう。でなければ、どんどん体は壊れていきますよ。そして、インストラクターのみなさんはもっと勉強しましょう。素人の方がマシな動きをしますよ。人に指導する立場としての責任を持ちましょう。フィットネスジムで体を壊しましたという人が多すぎる現状に、もっと危機感をもってくださいよ!!

世界柔道

井上と鈴木が不可解な判定で敗れました。鈴木に関しては、仕留めた後の返し技で負けました。仕留めた後ですよ!ありえない話です。

審判が柔道を知らないのです。ルールを知らないのです。それでどうやってジャッジしているのか??日本のコーチ陣も怒っていましたが、当たり前です。観客も大ブーイング。それも当然です。

しかし、こういうことが各スポーツで起こっています。なぜでしょう。なぜルールも知らない人が審判しているのでしょう。しかも主審であったりします。おかしな話です。責任を感じていないのですね。審判がどれほど大きな責任を背負った仕事かを認識していないのです。選手の、国の人生を左右するほどの仕事だという認識がないのです。そんな人に審判をさせている組織が悪いですね。

まぁ、柔道に関していえば本来スポーツにするべきものではないとも思えます。やはり武道はスポーツ化してはいけないものなのでしょう。でなければ「柔道じゃない。あんなもの!」と怒ったところで、武道から離れた柔道も柔道ではないと言えます。今の世界柔道をもし嘉納治五郎が見ていたらどう感じたのでしょう。そんなことを思う世界柔道でした。

脚の速さ

運動会シーズンですね。運動会のメインとは何でしょう?組体操と考える人もいるかもしれませんが、個人で目立てるのはやっぱり徒競争ですよね?

50Mを走る人も100Mを走る人もいると思いますが、どちらも短距離走ですね。どうやったら速く走れますか?それを習ったことはありますか?お父さん・お母さんはそれを教えてくれましたか?先生は?他の人から習いましたか?

ストライド×ピッチ=脚の速さという式があります。つまり大きな歩幅で脚を早く動かすほど速いということです。ではこれをどうやったらできるのか、先生か親に聞きましょう。そしてしっかり練習しておきましょう。まぁ、今からではそんなに速くはならないでしょうが、諦めなければ勝てるかもしれませんよ。

今学校では体育の時間が削られています。体を動かす時間があまりにも少なすぎます。放課後も外で体を動かしていません。運動神経を養う大事な期間だと知っていながらに、学校では体育の時間を削ります。なぜでしょうか?体を動かすことの大切さを知らないのですか?習っているはずですが・・・。親が体を動かさせないのはなぜですか?自分の子供にどうなってほしいと願っているのですか?運動の必要性を知らない人は今すぐにでも勉強するべきですよ。子供さんが馬鹿になりますよ。不健康になりますよ。先生は教育者として知っている義務がありますよ。知っていながらしないのであれば、罪ですよ。確信犯ですから。

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